徳川家康も喋った?「三河弁」

(豊田、岡崎、刈谷、安城、蒲郡、豊橋、豊川..の方言)

三河弁標準語使用例< 間違いがあったら教えて
あかんだめだ勉強せにゃあかん
あんき気軽、安心公園なら車が来ないのであんきに遊べる
いこまい行きましょう公園へ遊びに行こまい
いじくるなぶるパソコンはいじくって覚えた方が自分の物になる
えらい疲れた、しんどい風邪をひいて体がえらいので学校を休む
おおちゃくい怠け者土足のままでおおちゃくい
おこわ赤飯誕生日おこわを炊いて祝う
おいでん来てください家へ遊びにおいでん
おそがい恐ろしいおそがい夢を見た
おとましいもったいないご飯を残すのはおとましい
おんしおまえ、君次はおんしの番だよ
きんの昨日きんのはいろいろお世話になりました
きわ近くすぐきわの家に来たのでついでに寄った。
きしょく気持ち汗をかいてべとべとしてきしょくが悪い
くるう戯れる友達とくるっていて怪我をした。
ぐろ隅み部屋のぐろに置いといた
けなるい羨ましい友達の高性能パソコンがけなるい
けつまずくつまずく木の根っこにけつまずいて転んだ
こすいずるいお兄ちゃんは大きいのを取ってこすい
じべた地面疲れたので地べたに座り込んでしまった
じゅるいぬかるんでいる雨が降り続いたので道がじゅるい
せんしょおせっかいあの人は、おせんしょ
そうれん葬式葬連?(野辺送りの行列?)
たるいつまらないきょうの映画はたるい映画だった
たいげ面倒、疲れる今から行くのはたいげ
だだくさ無駄使い砂糖をだだくさにいれて健康に悪い
たわけまぬけこの、ばか!、くそだわけ
だちゃかんしてはいけない賭け事なんかしてはだちゃかん
ちょごむしゃがむちょごんで一休み
ちみきる(爪を立て)つねるちみきり草=松葉ぼたん(爪で切ってさせば増やせる草)
てっくらかすひっくり返す短気を起こして机をてっくらかした
どべびり(ラスト)運動会の徒競走でどべになってしまった
とろいばか、まぬけとろいやつだ
どえらいとても、非常にどえらい大きなヘビを見た
にすいにぶい二人の仲を知らなかったとはにすい
ひとねる育てるカブトムシを幼虫からひとねた
ひしゃけるつぶれる車庫にぶつけて車がひしゃけてしまった
ひずるいまぶしい朝日がひずるい
ぶちゃけるこぼすバケツをぶちゃけたようなどしゃ降りだった
ふんごむ踏み込む道路がじゅるくて、タイヤがふんごんじゃって、泥だらけ〜
へぼい弱いあの子はへぼいのでいつもいじめられている
べと最後次々と追い越されれゴールするときはべとだった
まくるめくる裾をまくって川を歩いた
みりん見なさいそれみりん、私の言った通りだったでしょう
やっとかめ久しぶり(あいさつ)やっとかめ(八十日目?)だね、
やぐい弱いぐらぐらしていてやぐそうな建物だ
よーけ沢山栗をよーけ拾った
よそう盛るご飯を軽くよそってくれ
らんごく乱雑机の上がらんごくになっている
わやめちゃくちゃあの人は理屈に合わないわやを言う
関連サイト
三河弁を覚えてみりん!

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